テラスハウス軽井沢29話のネタバレあらすじを書いています。
翔平が遂に聖南に告白!
29話のタイトルは、「Confessing Love at the Chapel」。
目次
テラスハウス軽井沢28話の復習
- あやと貴之がデートに行く。
- ノアが聖南への想いを翔平に告白。
- ノアがゆいを拒絶。
テラスハウス軽井沢29話のポイント
- ゆいの愚痴が止まらない。
- 翔平の告白やいかに!?
- 翔平と貴之の友情…
テラスハウス軽井沢29話のネタバレあらすじ
階段
ゆいが誰かを待っている。
お風呂上がりの翔平がやってくる。
ゆい「待ってた、話せる?」
翔平「OK」
リビングに移動する2人。
ゆいと翔平@リビング
ゆいが思いの丈を話し始める。
ゆい「翔平さんの声のトーンは泣きそうになるじゃーん。泣かないけど。」
うんうんと話を聞く翔平。
ゆい「ノア君、音楽流してるけど、私はご飯を普通に食べてた。動画一緒に見ようよと見せてきたのね。
それさ、私に誘われたことについて、考えてたんだったら、パソコンの前に誘うべきじゃなかったんじゃないの?
ずっと考えてたんだけど」
ゆい「こっちだって気になってるんだからさ、知らないからついていってしまった、尻尾フリフリって」
ゆい「お母さんにはすぐ連絡したけどね。」
翔平「ミートソースもうあげないって?」
ゆい「そしたら、次のメンバーを待ちましょう。って言われた」
ノアがゆいに「もう誘わない」と断りを入れた日の午前中に、
ノアがゆいにパソコンの動画を一緒に見るように促したらしい。
ゆい曰く、「強制的に」
強制的に動画を見せるって???
ゆいとノア@ダイニング
ノアが入ってくる。
ゆい「今日何すんの?」
ノア「バスケしようかなと思って」
ゆい「アルバイト行かなくて大丈夫なの?」
ノア「もう言った」
ゆい「結構休んでない?たかさんの紹介だからこそ、気になっちゃって。若どりで働けてるのもタカさんのおかげだから。
私だったら近い人に紹介してもらってるんだから、数時間だけでもお手伝いしに行きます、ってなれればいいかなって思うかな。」
ノア「うん、そやんな。14時までやから。電話して、今から行っていいんだったら行くし」
ゆい「今回は体調悪かったからだけどさ、前回は昼間は家にいて、前日遅くまで飲んでて、って感じだったから。
早く寝て、とか何らかの対策をしたほうがいいと思うよ。」
ノア「わかった」
ゆい「大丈夫?言い方」
ノア「うん、大丈夫」
ゆいと翔平@プレイルーム
ゆい「翔平さん」
翔平「請求書、書いてた」
ゆい「さっきノア君を説教してた。でも話そうかなってのはそこじゃなくて。」
ゆいがまた話し始める…
ゆい「インドカレー行く前ね?
病院から帰ってきて。私ここで寝てました、昨日の今日でだよ?ゆいちゃんも一緒に行く?って言われて。
2人で行くのはちょっとって言われたのに。
友達として仲良くなるために2人で行くならわかるけど。
私が誘った日に断って。それで次の日にご飯食べにいくって、結構ひどくないの?って」
翔平「何を考えてんだろうな~」
ゆい「そういう部分が見えてさ~なんなの?って思っちゃった、ちょっと」
不満げなゆい。
翔平「いい表情するな~」
翔平「だからノアが無神経に誘ったのかもしれないね。」
ゆい「だからこそ、バターチキンカレーから帰ってきて、バスケ行くっていったんだと思うし。」
ゆい「そこらへんがさ、言い方悪いけど、お坊ちゃまっていうか。」
翔平「ノアの中途半端な問題に関しては、一回いうべきなのかもな~まぁ、今晩でも」
ゆい「まぁそういうことですね」
ゆい「大事な日なのにごめんね、こんな話して~」
翔平@花屋さん
翔平「今日ですね、女性に告白しようと思ってて。」
店員「あ、そうなんですか」
翔平「ピンクのバラをあるだけ包むとしたら、どのくらいになりますか」
ピンクの花束を作ってもらう。
翔平「頑張ってきます。」
店員「また報告してください」
旧軽井沢礼拝堂
翔平がせいなをイメージして作った曲、ジャングルラブが流れる。
両手で扉をうけるせいな。
翔平「ひとまずプレゼントです」
せいな「ありがとう」
花束を渡す翔平。
翔平「酔っ払ってるときに好きとか言ってたけど、改めてちゃんとシラフで伝えたいと思って。まずは来てくれてありがとう」
せいな「ありがとう」
翔平「テラスハウスに一緒に入ってきて、色んなせいなと出会ったというか。
酔っぱらってるせいなもそうだし。素面で優しいせいなもそうだし。本当にいろんなせいなを見てきて。
俺は全部のせいなに惹かれてて。気づいたら好きになってたわけで。
卒業しても隣にいてほしいと思ったのは、島袋聖南、あなただけだったから。
良かったら、僕と付き合ってほしい。よろしくお願いします。」
手を差し出す翔平。
何ともいえない表情のせいな。
せいな「ごめん、翔平ちゃん」
打ちひしがれた表情の翔平。
せいな「そう、よく考えたのね、翔平ちゃんのこと。考えて考えたんだけど。
翔平ちゃんとは友達でいたい。」
せいな「友達でいたい」
間があくが、翔平が笑いだす。
せいな「こんなとっても素敵なことをしてもらったけど。」
翔平「めちゃめちゃ考えてくれたこと自体が嬉しいし。まぁちゃんと、男磨くわ」
せいな「ごめんね」
翔平「ううん。まぁでも本当に好きだった。じゃあこれからもテラスハウスの仲間として」
せいな「でも結構ドキドキした、翔平ちゃんには。キスされたし」
翔平「でもありがとう、来てくれただけで。オッケー、帰る?車で来たけん、持って帰ろう」
スタジオ
ダメだったか
やまちゃん「なんなんですか?友達でいたいって」
YOU「友達でいたいけど、ごめん、彼氏じゃねぇな。」
徳井「色気を感じなかったんちゃう。興奮しなかったんちゃう?」
ダイニング
ゆい、ノア、貴之、あやがいる。
せいな「ただいまー」
翔平「ウィッスウィッス」
翔平「暑いし、着替えてこようかな」
貴之「ちょっと翔平に話聞いてこようかな気になるから」
ノアと貴之が男子部屋に向かう。
男子部屋
眉間に手を当てる翔平。
貴之「おいーっす。」
翔平「ごめんごめん、飯中だったのに。結果的に、散ったんだけど。」
貴之「そっかぁ」
翔平「お友達でいいよ。理由はたくさんあるだろうけど、あっちも。
でもせいなさんとはこれからも友達として、大事な人には変わりないから」
貴之「このご時世、ちゃんと面と向かってそうやって花も用意して。場所を用意して告白する人っていないからね、九州の男って感じ」
翔平「ノアも頑張ってね」
ノア「うん」
貴之「とりあえず今日は飲もう。」
女子部屋
せいな「よく考えたんだけどね、彼氏だったらって。でもなんかフィットしなかった。
しっくりこなかった。イメージが付きにくかった。考えたけど。」
せいな「お花かざろっかな」
あや「お部屋が明るくなる」
せいな「ね?そうしよっと」
泣きだすゆい。
あや「どうしたの?ゆいちゃん」
ゆい「翔平さんは、優しいからね。もしかしたらいけるかもしれない、って聞いてたから、いざだめだったっていざきくと」
あや「知ってるからこそね?」
ゆい「うん。翔平さんの気持ちを考えたら、だめだったか~と思って。悲しくなってしまった」
テラスハウス庭
庭で作曲中の翔平。
リビング
翔平がマックを食べている。
あや「私お昼マック食べた。」
翔平「マックおいしいっすよ」
あや「25日、たかさん誕生日じゃないですか?だからまぁ、いつやるんだろうな、ってのも決めないといけなんだけど。
パンツって自分で買うと高いじゃないですか?だからパンツいいかなと思って」
翔平「パンツいいじゃん?ジェラードどうだった?」
あや「ゆいちゃんには、目を合わすのに綾には目を合わせてくれなくて。
逆に思ったのは、本当に興味がないから、思わせぶりにしないようにそうやってやってるのかもしれないし。
むしろ今、興味ないんだな、たかさん、あやに。
スケボー連れてってください、といっても、全然いいよ、でもやったことあんの?
でも嫌とは言わないから、絶対に。」
翔平「きいてみよっか?」
あや「聞いてほしい~」
男子部屋
貴之「ただいま~ジム言ってた」
翔平「あやが、たかさんがゆいちゃんとは、目を合わすけど、私とは合わせてくれないって」
貴之「そんなこと思ってないよ、徐々にだと思うけどね」
翔平「女性として見てないってことでしょ?」
貴之「いやそんなこともないけど。
なんかさ、初めてあった時、かっこいいっていってくれたし。
だから意識してないわけではないよね、俺もね」
翔平「誘ってあげたら、安心するんじゃないかな?変なこと意味やなくて。
めっちゃ嬉しくない?だって20歳ですよ」
貴之「風呂入ろうかな~」
翔平「入る?一緒入ろうかな」
中村ブラザーズのなからDEいかざ。
貴之と兄が放送しているラジオ。
貴之「初のゲストをご紹介します」
兄「上村翔平です」
貴之「オープニング曲を作ってくれて」
オープニング曲が流れる。
リビング
貴之のプレゼントについて話し合う。
あや「ちゃんとプレゼント買ってきた」
ゆい「私お酒がいいかな?って」
せいな「ビールタワー作ろうよ」
あや「それ、あれじゃん?皆でやるやつでしょ。え?あやだけプレゼントってやばくない?恥ずかしくない?」
あや「最近急に(貴之が)優しいんですよ」
合計3日間会えないといったら、急に真顔で「さみしい?」と言われたらしい。
あや「『普通にさみしい』って言ったら、『俺もさみしいよ』って。」
スタジオ
寮長がめっちゃ意識してるよ
寮長が受け止めるあれがあればいいけど。
徳井「感情がビクンビクンってなってるから。」
翔平と貴之@居酒屋キッチンパパ
翔平「お疲れさま」
貴之「ありがとうね」
翔平「仲良い兄弟ですね」
貴之「そうねえんもう友達なんだよね。」
翔平「お兄ちゃん欲しかったんですけど、貴くんが、お兄ちゃん的存在だから」
貴之「お兄ちゃん的存在であるかい?俺は。マジで?」
翔平「ちゃんと言ってくれるし、周りの人に対しても。
本当にこの人いいな、お兄ちゃんみたいだなと。」
貴之「俺はもう一生付き合っていくつもりだから。」
翔平「もちろん、俺もっす。」
翔平「来週卒業するんですよ」
貴之「うそだよぉ~」
翔平「貴くんだけに、伝えたくて」
泣きそうな貴之。
泣く。
貴之「さみしい~」
翔平「本当にいい曲を作って、いいアルバムを出すっていう目標で入ったわけじゃないですか」
貴之「年上だけど、強い人間じゃなくて。
翔平も一緒に向き合ってくれてすげえ助けられたのもあったし。テラスハウスからいなくなると思うとちょっと。」
翔平「出ても、頑張ってんな~ってもっと活躍してる姿を見せたいし。マジ出会えて良かったっす。」
泣く翔平。
所感
当初と比べて、ゆいが完全にキャラ変わってることに気づきましたか(笑)?
自分のことを話すときに、めちゃめちゃしゃべるので、文字数が増え大変です。
ノアは確かにちゃんとしてないのはわかります。
バイトさぼって、バスケしに行くようでしたし…
ゆいは正論なのですが、本人に言った後も翔平さんにまた愚痴ったりしていて。
「強制的に動画見せる」ってどういう状況なんでしょうか?
まゆの時もそうでしたが、ゆいは話を自分に都合がいいように盛っているようにも思えます。
話半分に聞いておきましょうか。
翔平が卒業ということで、
来週新たなメンバーが登場!
どんなメンバーが来て、どんな雰囲気になるのかが楽しみですね。
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