テラスハウスの初期からちょくちょく出演している小嶋久登(こじまひさと)さん。
造園業を営む小嶋さんの元で、これまでテツ、一平、アーマンがアルバイトをしてきました。
悩める若者に、的確なアドバイスをしてくれていた小嶋さん。
そんな小嶋さんのプロフィールとこれまでの名言をまとめました。
小嶋久登さんのプロフィール

名前:小嶋久登(こじまひさと)
職業:鎌倉ロコマート&ガーデンのオーナー
趣味:サーフィン
小嶋久登さんは、園芸店、KAMAKURA LOCO MART & GARDENのオーナーです。
テラスハウス湘南編の頃、てっちゃんこと菅谷哲也が小嶋さんのところでアルバイトしていました。
次々と違う女の子に恋するもうまくいかないてっちゃんに大人として素敵なアドバイスをしていた小嶋さん。
また、地球の一平や、東京編のアーマンも小嶋さんの元でアルバイトしていて、テラスハウスのアドバイザーのような存在でしたね。
テラスハウスの小嶋久登(こじまひさと)さんの名言まとめ
これまでテラスハウスの若者に厳しくも暖かいアドバイスをしてくれた、小嶋さんの名言をまとめました。
地球、一平へのアドバイス
地球が解散危機にあった時のことです。
一平「2人でご飯食べるのが夢で、、、」
小嶋さん
「彼からするとやっぱりおもしろくないのかもしれないね。コンビやりたい割には、彼のこと、彼の立場ってのを考えてないんだ。
逆だったらって思わない?」
一平「自分を先に考えてたのかもあったかな、て。今思えば」
小嶋さん「多分すごく一生懸命やってもさぁ、あとで本当に一生懸命だったかな?って思うもんね。俺いつも思うもん。
その時は、パンパンなんだけど、振り返ると、やったかな?って。
彼からしたらさ、もっとやれよ、ってとこがあるんじゃない?」
一平「それはあると思います」
小嶋さん「俺なんか相方に言われたらもういいよ、って思っちゃう。それを説得しようとは思わない。最後は一人だからね。」
アーマンへのアドバイス
クリスマスデートの後、ありさと微妙な関係になっていたアーマンに対して。
アーマン「最近ありさ忙しそうなんで、あまり話す時間もなくて。いずれランチでも行こうかな、と」
小嶋さん「でもまぁあれだよな、前は美月ちゃんとデートしたりしてたじゃん?色々ちょろちょろしてたらさ、中々人のことを好きになれないからね。
あんまり色んな子とデートしないほうがいいんじゃない?
いろんな子とデートするのが楽しいのはわかるけどさ、一人の子を好きになったほうが絶対楽しいぜ。特にアーマンなんてチャラく見えるからなぁ(笑)」
仕事から恋愛まで、大人の視点で若者に良きアドバイスをしてくれていました。
視聴者としても参考になるばかりでした。
こういった夢見る若者の群像劇、というのがテラスハウスらしさだな、と感じます。
小嶋さんはそういうテラスハウスの象徴のような存在だったのかもしれません。